2013/06/05

親バカ・・・でしょうか?

たあちゃんが最近、
とみに可愛くなった気がするのは・・・

ほら、


ほら、


ほらね。


そんなたあちゃん
最近毎週通っている代々木公園のドッグランでは
「尻尾の長いコーギーちゃん」
と当たり前のように言われてしまうので、
お母さんがコーギーなのは間違いないです。

お父さんについては・・・
ミニピン(短毛の茶色い毛並み)、
ダックス短足足が長くない)、
ビーグル(ビー玉のようなオメメ)、
柴犬(性格)等々で
諸説入り乱れていました。

ところが、最近なんと、
お父さんが判明したのです!!!

それは・・・

「バセンジー犬」
(ドッグ・ガイドbyアニマルプラネットの画像借用)

バセンジーは、
アフリカはコンゴでピグミー族と暮らしていたことから
コンゴ・テリアとも呼ばれる
世界最古の犬種のひとつだそうで、
日本での登録数もまだ非常に少ない
色んな意味で「珍しい」ワンコのようです。

実際、ジャパンケンネルクラブの統計で見てみると、
今年1月の登録数がプードル9万超、チワワ6万超のところ、
バセンジーはたった47匹・・・
た、たあちゃんは、そんな貴重な子だったの?!

「こんな短足なバセンジーはいない」
とか
「こんなデブはバセンジーではない」
とか
バセンジー愛好家の皆さんから頂戴しそうな
お叱りの声には耳をふさいで、
バセンジー犬のブログを見ては
「似てる似てる」と大喜びの親バカたち・・・
これにて念願のお父さん探しが完了したのであります。

「バセンジー・コーギーMIX」の宇宙犬たあちゃん
これからもよろしくね!